2020年7月24日金曜日

バガンのホテル

こんにちは

今回はバガン(ヤンゴン世界3大仏教遺跡の一つ)にあるおススメのホテルを紹介したいと思います。
New Bagan Areaに位置する「Hotel Yadanardon Bagan」(3星)です。


こちらのホテルは、空港までのアクセスが良く、以前宿泊した際は欧米人の方で賑わってました。
ホテルのコテージでの朝食も品数豊富なうえ、絶品です。

3つ星にしてはある程度のサービスが整っており、総合的にご満足いただけるかと思います。
バガンに訪れる際は是非利用してみてはいかがでしょうか。

晩にはホテルのコテージレストランにて人形劇が開催されます

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2020年7月14日火曜日

エアコン本体からの水漏れについて

こんにちは

ヤンゴンの住居で最も多いトラブルはエアコン本体からの水漏れです。

原因は主に3点

①送風口の結露
こちらは少量のしずくがポタポタと垂れているケースによく見られます。
外の気温と室内温度の差が大きいとエアコン内にあるアルミ製の板部分に結露が出来やすく、送風口から水漏れとなります。
また、中のフィルターの汚れも結露の原因となり、放置しておくと結露が出来る以外に、異臭や室内のホコリや汚れを送風することになり、健康被害も考えられます。
フィルターの汚れは、個人で簡単にできますので2週間に1度は洗浄するのが好ましいです。


②ドレンホースの詰り
ドレンホース(エアコン内部で発生した水を室外に排出する管)の詰りは、水漏れで一番多い原因です。この管にホコリなどが溜り、本来外に排出されるはずの水が逆流して送風口からの水漏れを引き起こします。
ミャンマーでは目に見えないようなゴミやホコリが常に舞っており、管の詰りの原因となります。定期的にドレンホースを洗浄し、排出される水を詰まらせないようにすることが重要です。


③その他の原因
その他の水漏れ要因として、室外機ガス漏れによるガス不足が考えられます。
ガス不足の際はエアコン自体の効きが弱くなります。冷却機能が弱くなったと感じられた際は、業者を呼び、外の室外機にガスを注入する必要があります。
また、室外機の内部の熱交換器にホコリ等が溜まると同様に冷却機能が弱まりますので、半年に1度は取り外して内部を洗浄するのが好ましいです。






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2020年7月6日月曜日

バスルーム温水設備について

こんにちは

ヤンゴンの物件選びの中で重要なバスルームですが、ほとんどの物件では温水タンクの容量が少なく、十分な量のお湯が出ないことも多々あります。

ミャンマーではシャワーのみの部屋が多く、電気給湯器となっております。
こちらの写真のような壁付けの給湯器(ミャンマーで最も多い)では一定の水温は出ますが、貯水式でないため停電時にはお湯が使えません。





また↓↓のような天井裏に設置してある貯水式の温水タンクの容量(60ℓ程度)ではバスタブが付いていても十分な量のお湯が溜まりません(タンクの容量を超えると常温になり、再度貯水するまでに水を止めて待たなければなりません)。


そのため、バスタブが付いている物件の場合は貯水タンクの容量の確認は必須です。
最低でも100ℓの容量のタンクを設置/増設するのが好ましいです。





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TAKA



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エアコンの定期メンテナンス

11月に入り、ミャンマーでは乾季を迎えており、1年を通して最も過ごしやすい時期となりました。この季節は各地でお祭りが多く開催され、実家に帰省する方も多いようです。 ミャンマーでは1年を通して高温多湿である為、エアコンの稼働時間が非常に多くなります。 そのため定期的なメンテナンスが...