こんにちは
雨季が続くヤンゴンでは、湿気が溜まりやすく、室内でカビが発生しやすい環境となっている為、エアコン送風口からの異臭についてのお問い合わせが多くなっております。
この時期、エアコン内部のフィンにホコリや汚れが溜まりやすなり、そちらがカビ菌の原因となります。
そんな時の一時的な解決策として、エアコン内部の結露水で内部のゴミを掻き出すという方法があります。
窓を全開にして、エアコンの設定温度をFun設定の16度(最低温度)の状態で1時間程度稼働することで、カビの胞子や雑菌を外部に放出することができます。
臭いが気になるため、市販の消臭剤をエアコン送風口に掛けることは逆効果です。エアコン内部の機能が弱まり、故障の原因となります。
この時期は部屋干しの機会も多くなり、想像以上に室内に雑菌が多く繁殖しやすい為、週に一回はこのように室内で発生するホコリやカビ菌を外に出す作業が必要になってきます。
こちらは一時的な解決方法となりますので、根本的に解決するためにはクリーニング業者を呼んで、分解洗浄をし、奥の奥まで繁殖したカビ菌を除去する必要があります。
ご参考にしていただけると幸いです。
以上
ご覧いただき、ありがとうございます。
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