2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回はミャンマーでの賃貸について、ご紹介したいと思います。
賃貸の種類については大きく分けて、「一般コンドミニアム」と「サービスアパートメント」に分けられます。
【一般コンドミニアム】
部屋ごとに個人家主が所有している物件。日本でいう区分所有の分譲マンション
<メリット>
・サービスアパートメントに比べ、物件数が多い
・同間取り/広さのサービスアパートに比べ、賃料が安い
・電気料金は、電力会社からの直接請求のため正規料金
<デメリット>
・不具合の際は家主の個人対応となり対応が遅い、修繕費用も自己負担になるなど問題になりやすい
・家主によって家具家電の嗜好があり、アレンジが効かない(ミャンマーでは基本家具家電付きで賃貸)
・エアコンガス補充/水漏れ、電球交換などのメンテナンスは基本自己負担
・賃貸期間が基本長期(1年又は6ヵ月)となり、短期間での利用ができない。また一度支払っ てしまった賃料は基本返金がない
【サービスアパートメント】
法人が建物全体を所有、管理している物件
<メリット>
・不具合の際の対応が一般コンドミニアムコンドミニアムと比べスムーズで早い
・エアコンメンテナンス(ガス補充等)など、各メンテナンスは基本アパート側が定期的に実 施
・セキュリティ面がコンドミニアムと比べ、充実している
・短期/長期問わず、賃貸期間は柔軟に対応してくれるため、利用しやすい。一度支払った賃料を返金してくれるところもある
<デメリット>
・一般コンドミニアムと比べ、賃料が割高
・水道光熱費/共益費など、アパートが利益を載せて請求されることが多い
数年前と比べると、ヤンゴン市内では外国人向け賃貸物件の供給数が増え、幅広く選べるようになりました。
弊社ではヤンゴン市内各地の賃貸物件情報を多数取り揃えており、ご要望に合ったお部屋をご紹介いたします。
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